宿泊者名簿の英語版は、日本語版とは別の列構成にしません。施設の許可・届出区分と自治体様式を日本語原本で確定し、同じ列順に英語ラベルを併記すると、記入後の照合や保存がしやすくなります。
宿泊者名簿の英語項目一覧
| 日本語 | 英語表記 |
|---|---|
| 宿泊者名簿 | Guest Register / Guest Registration Form |
| 氏名 | Full Name |
| 住所 | Residential Address |
| 職業 | Occupation |
| 連絡先 | Contact Information |
| 宿泊開始日 | Check-in Date |
| 宿泊終了日 | Check-out Date |
| 国籍 | Nationality |
| 旅券番号 | Passport Number |
| 代表者・同行者 | Representative / Accompanying Guest |
「Guest Registration Form」は宿泊者が記入する画面や用紙、「Guest Register」は事業者が保管する名簿を指すときに使いやすい表現です。施設内で呼び方を統一し、日本語原本との対応が分かるようにします。
条件付き項目は対象を欄の近くへ書く
「Foreign guests only」だけでは、日本国内に住所を有する外国人まで一律対象に見える可能性があります。国籍ではなく国内住所の有無という条件を明記します。
記入をお願いする英語例文
本人確認に使う書類、日付形式、空欄時の扱いを事前に決めます。「全員1行ずつ」を明記すると、代表者1名だけの記入で終わる誤解を減らせます。
住所・連絡先・職業の書き方
- Residential Address:郵便物の宛先ではなく、通常居住する住所として案内します。
- Contact Information:電話番号または施設が指定する連絡方法を示し、国番号の書式を統一します。
- Occupation:住宅宿泊事業の名簿項目。旅館業法の全国共通項目と混同しません。
- Check-in / Check-out Date:月日が逆にならないよう、YYYY-MM-DDを用います。
個人情報を通常のメッセージへ貼らせない
予約前メッセージに必要項目を列挙しても、その返信欄が安全な提出方法とは限りません。旅券番号や画像の送信先は、施設が承認した手段だけを指定し、アクセス権限・保管・廃棄の手順を決めてください。
パスポート呈示をお願いする英語例文では、対象者、理由、提出方法を分けて説明しています。非対面の運用は民泊の非対面本人確認ガイドも確認してください。
印刷前の確認
- 日本語原本と英語版の列順が一致している
- 職業・連絡先を制度区分に合わせている
- 国内住所のない外国人だけに適用する注記がある
- 宿泊者全員と宿泊グループを識別できる
- 自治体が求める追加項目を確認した
到着前の道順、鍵、Wi-Fi等の案内は名簿と分け、無料の5言語メッセージ作成で文章の順番を確認できます。予約前から退室後まで繰り返す返信はYADO RELAY、掲示・清掃も含める場合は3商品セットと比較してください。
参照元
- 観光庁 民泊制度ポータル「事業者の業務」(2026年9月11日確認)
- 厚生労働省「令和5年12月13日から旅館業法が変わりました」(2026年9月11日確認)
※例文やチェック項目は一般的な補助資料です。施設の実際の設備・運用、予約情報、予約サイトの規約、自治体や関係機関の案内に合わせ、使用前に必ず確認・調整してください。
