禁煙案内では、紙巻きたばこだけなのか、加熱式・電子たばこも含むのか、客室だけか建物全体かを曖昧にしないことが大切です。指定喫煙場所がある場合は、禁止の直後に場所を案内します。
掲示前に決める4つの範囲
- 禁煙対象:smoking、vaping、heated tobacco products
- 場所:客室内、建物内、バルコニー、玄関、共用部
- 指定喫煙場所の有無と、初めて来た人にも分かる位置
- 吸い殻の処理方法と火気の安全ルール
バルコニーを禁煙にする施設で「室内禁煙」とだけ書くと、屋外ならよいと解釈されることがあります。予約ページ、室内掲示、現地の禁煙マークを同じ範囲にそろえます。
建物内をすべて禁煙にする例文
バルコニーも禁煙にする例文
周囲への煙や吸い殻の危険を防ぐためのルールは、建物の構造や近隣環境に合わせます。喫煙可能な場所がない場合、存在しない指定場所を例文へ加えないでください。
指定喫煙場所を案内する例文
LOCATION CHECK
[outside]だけでは見つけにくいため、「next to the parking entrance」「on the ground floor」など、現地表示と同じ目印を入れます。
清掃費や罰金を書く前に確認する
追加清掃費、損害請求、退去などを掲示へ書く場合は、予約時に合意した条件、予約サイトの手順、実際の運用と一致している必要があります。ハウスルールの掲示だけで、新しい料金や措置が自動的に有効になるとは限りません。
根拠を確認していない一律の罰金額や、「必ず請求します」といった断定を翻訳例から追加しないようにします。
予約前・到着前・室内で同じ内容を伝える
- 予約ページで禁煙範囲を明示する
- 到着前メッセージで重要な禁止範囲を再確認する
- 入口や客室の目につく場所へ短い掲示を置く
- 違反が疑われる場合は、確認できた事実と今してほしい行動を個別に伝える
長い規約と現地掲示の役割を分け、現地掲示はその場で取る行動が分かる長さにします。
掲示前チェック
- 電子たばこ・加熱式たばこの扱いが明確
- 客室、共用部、バルコニーの範囲が明確
- 指定喫煙場所の案内が現地表示と一致
- 予約条件と掲示の内容が矛盾していない
- 火災防止や避難案内を禁煙掲示だけで代替していない
TRY IT FREE
無料の5言語ハウスルール作成ツールで、禁煙を含む基本3項目の掲示文を作成できます。
他の英語例文は民泊ハウスルールの英語例文6項目にまとめています。
※例文やチェック項目は一般的な補助資料です。施設の実際の設備・運用、予約情報、予約サイトの規約、自治体や関係機関の案内に合わせ、使用前に必ず確認・調整してください。
