チェックイン当日のゲストは、移動しながらスマートフォンで案内を読みます。施設の魅力や周辺情報を一度に送ると、本当に必要な「どこへ行くか」「どう入るか」が埋もれます。
まず、施設側で案内の順番を固定します。英訳はその後です。
到着案内は5つの情報に分ける
- チェックイン可能時刻 — 日付と時刻を明記
- 住所・地図 — 建物名、地図URL、目印
- 入口 — どの扉・階段・エレベーターか
- 入室手順 — 鍵の受け取りやスマートロックの操作
- 困ったときの連絡方法 — 返信先と確認してほしい情報
住宅宿泊事業者には、外国人宿泊者へ設備の使用方法などを外国語で案内する業務があります。実際の義務や説明範囲は、観光庁の民泊制度ポータルと所在地の自治体案内を確認してください。
前日に送る日英テンプレート
暗証番号は「正しい相手・正しい時刻」を確認して送る
鍵番号や入室コードは、公開ページや不特定多数が見られる場所へ書きません。予約者・宿泊日・送信タイミングを確認し、予約サイトや施設のセキュリティ手順に従って共有します。
建物が似ている場所では、色や階数だけに頼らず、入口写真や地図のピンも施設側で確認します。写真に別の宿泊者、部屋番号、常設の暗証番号など不要な情報が写らないよう注意してください。
送信前の30秒確認
- 日付と曜日、チェックイン時刻が予約内容と一致している
- 地図URLを別端末で開き、正しい入口へ着く
- 鍵の操作を入口から実際に試している
- 「困った場合」の返信先が現在も使える
- 今回のゲストに不要な案内を削除した
※例文やチェック項目は一般的な補助資料です。施設の実際の設備・運用、予約情報、予約サイトの規約、自治体や関係機関の案内に合わせ、使用前に必ず確認・調整してください。
